旅に行きたくなるコラム

1. ミー・アチェ・バン・イワン・スティアブディ（Mie Aceh Bang Iwan Setiabudi）とは

アチェとはインドネシアの北スマトラ島にある都市の名前です。

アチェと言えば、Mie Aceh（ミー・アチェ）という麺料理を思い出すほど、インドネシア国民にとって一般的で好まれているローカルフードです。

インドネシア国内にはMie Aceh（ミー・アチェ）を食べることができるレストランや屋台がいたるところにあります。

スマトラ島出身者は、故郷を離れて仕事や移住する人が多いそうです。ジャカルタなど各地で、故郷のアチェ料理のお店が多いのは、そのような理由からだと言われております。

「Mie Aceh Bang Iwan Setiabudi」はジャカルタで一番の人気店で10年前に開業しました。食事する人やテイクアウトで来店した人でいつも賑わっています。

新型コロナウィルスの活動制限のため、しばらく店内で食事が禁止されていました。

人気店のため、特にその期間はデリバリーで注文するお客さんが激増したそうです。

お店は24時間営業です。平日はランチタイムとディナータイム、週末は特にディナータイムが混み合います。

2. メニュー紹介

料理にはインドネシア特有のスパイスがふんだんに使われています。麺料理はスープ麺、揚げ麺、炒め麺があります。ここでは炒めた麺が一番人気です。

タマネギ、ニンニク、生姜、キャンドルナッツ、唐辛子、トマトと一緒に麺を炒めたものです。海老やイカなどのシーフードや肉類のトッピングも出来ます。

麺料理1つ、20,000ルピア（日本円で約153円）です。トッピングしても35,000ルピア（日本円で約270円）で大変リーズナブルです。

3. まとめ・アクセス情報

今回はインドネシア　ジャワ島から、「ミー・アチェ・バン・イワン・スティアブディ（Mie Aceh Bang Iwan Setiabudi）」をご紹介しました。

インドネシアに訪れた際、お店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

インドネシア　ジャワ島　グルメの旅にご興味がある方はISAトラベルへご相談ください。

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